Raspberry Pi 3 SuperDACでQNAP NAS からの音楽を

Raspberry Pi SuperDACでQNAP NASが使えるようになるまで (chat GPTに相談して成功した過程)

0. QNAPを WiFi接続する

WiFiの SSIDと password の変更です。

まず、現在の設定ファイルを開きます。

sudo nano /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf

すると、以前編集した

network={
    ssid="現在のSSID"
    psk="Wi-Fiのパスワード"
}

があるはずです。このうち

ssid="現在のSSID"

と password を書き直します

ssid="****_EXT"

中継器がある場合にはこのように変更してください。パスワードは同じであれば変更しなくて結構です。

保存はいつもどおり

  • Ctrl + O
  • Enter
  • Ctrl + X

です。

1. QNAPをSMB2.1でマウントするようにした

最初はSMBのバージョンが合わずマウントできませんでした。

手動マウントで

sudo mount -t cifs //192.168.1.2/Multimedia /mnt/qnap -o username=admin,password=******,vers=2.1

とすると正常にマウントできることが分かりました。

これで

/mnt/qnap/Music

以下の音楽ファイルが見えるようになりました。


2. MPDが読んでいる設定ファイルを見つけた

最初は

/etc/mpd.conf

を編集していましたが反映されませんでした。

調べた結果、

/home/mpd/setting/mpd.conf

が実際に使用されている設定ファイルであることが分かりました。


3. music_directoryを変更した

設定ファイルには

music_directory "/media"

となっていました。

これを

music_directory "/mnt/qnap/Music"

へ変更しました。

これによりMPDはUSBではなくNASを音楽ライブラリとして扱うようになりました。


4. MPDを再起動してデータベースを更新した

設定変更後、

sudo systemctl restart mpd

および

mpc update

を実行しました。

その結果、ympdでもNAS内の音楽ライブラリが表示されるようになりました。


現在の状態

  • ✅ Raspberry Pi起動
  • ✅ QNAPへ接続
  • ✅ MPDがNASを音楽ライブラリとして認識
  • ✅ ympdでNAS内の全楽曲を選択・再生可能
  • ✅ USBライブラリは表示されない(期待どおり)

ここまで成功しているので、最後に起動時に自動でQNAPをマウントできるようにすると、毎回 sudo mount ... を入力しなくて済みます。

ただし、失敗すると起動時に止まる可能性があるので、安全な方法で進めます。

まず現在の /etc/fstab をバックアップします

sudo cp /etc/fstab /etc/fstab.bak

何も表示されなければ成功です。


次に /etc/fstab を開きます

sudo nano /etc/fstab

一番最後の行に、次の1行を追加します。

(ユーザー名、パスワードは先生が手動マウントで成功したものに置き換えてください。)

//192.168.1.2/Multimedia /mnt/qnap cifs username=ユーザー名,password=パスワード,vers=2.1,iocharset=utf8,nofail,x-systemd.automount 0 0

ここで大事なのは

  • vers=2.1
  • nofail
  • x-systemd.automount

です。

nofail があるので、QNAPの電源が入っていなくてもRaspberry Piは起動できます。


保存

いつもと同じです。

  • Ctrl + O
  • Enter
  • Ctrl + X

結果はうまくいきませんでしたが, 中略

私の予想

先生が

「2回目で成功した」

とおっしゃった点が気になります。

これは、Raspberry Piが起動した時点ではWi-Fi接続がまだ完了しておらず、fstabが先に実行されてしまっている可能性があります。

その場合は、nofailだけではなく、起動時のタイミングを調整するオプション(x-systemd.automount_netdev)を追加すると改善することがあります。

しかし、まずは本当に自動マウントできているかを確認してから考えましょう。


お願い

次の2点だけ教えてください。

  1. df -h/mnt/qnap は表示されていますか?
  2. 「ympdが動かない」とは、

    • ブラウザで画面が開かない
    • 画面は開くが曲が出ない
    • 画面は開くが再生できない

    のどれでしょうか。

この2つが分かれば、次に何をすべきかはっきりします。あと一息です。

動きません⇒中略

ありがとうございます。

原因がはっきりしました。

df -h/mnt/qnap がない

ということは、

起動時の自動マウントが失敗しています。

しかし、手動では成功することがあります。

これは設定ミスというより、

Wi-Fiがつながる前に /etc/fstab のマウント処理が実行されてしまっている

可能性が非常に高いです。

私は原因はこれだと思います

Raspberry Piは

  1. 起動
  2. fstab を読む
  3. まだWi-Fi未接続
  4. NASに接続できない
  5. マウント失敗
  6. 数秒後にWi-Fi接続完了

という順番になっているのでしょう。

先生が「2回目なら成功する」とおっしゃったのも、この説明と一致します。


次回やること(これで改善する可能性が高いです)

/etc/fstab の最後の行を

... vers=2.1,nofail,_netdev,x-systemd.automount 0 0

のように変更します。

_netdev は「ネットワークが使えるようになってからマウントする」、
x-systemd.automount は「必要になった時点で自動マウントする」
という指定です。

これにより、Wi-Fiの接続が少し遅くても安定して動く可能性があります。

⇒成功!!!! WiFi 接続から NAS をmount する方法. そして WiFi 接続後に NAS を自動で mount するところまでうまくいきました. ここまで約 4 週間かかりました. Chat GPT は本当にすごいですね.