今までにマランツ 7の セミコピーを 2 台製作してきた. 今回は同機のレプリカと思われるもののジャンクを手に入れたので, 足りない部品を補い, 真空管基板を自作しレストアを試みている. 回路図頼りの再配線が大変であった.
以上が購入時の状態で最も面倒な端子とセレクター間の結線がほとんど残っていたのでありがたかった. また電源は幸いにもブリッジダイオードのハンダの手直しをするだけでよみがえった. 製作中にフォノが発振し配線の誤りを見つけるのに1ヶ月掛かりであった.
完成は 2025.04.16