古い応接机の上に塗装ブースを置き, その上に撮影台を設けて使用していた.撮影台は故障した CD プレーヤーを縦に置いたのと一方はスピーカーのうえにコルクボードを橋渡して乗せた, にわか作りであった.以下がその写真である. 左下の新聞紙で隠れた部分にマランツのCD プレーヤーがあり, 右に見えるのはプロアックというスピーカーの片割れである.
塗装ブースは応接机の上にあるので床より高い
応接机から撮影台までの高さは45cmにしたかったがネットでは良い品物がなく, DCMカーマで組み立て式の丁度良いラックを見つけた. 加工不要で木ねじで止めるだけで理想の寸法を得ることができた.
照明を下の方に持ってくると塗装ブースを照らすことが可能になる
塗装ブースは50cm程の高さにあって中腰か膝をついて作業をする. 上にある撮影台は立位姿勢で使用できるので腰の負担がない.